アウトドア用の靴

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あき

あき

このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

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こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今日は、アウトドア用の靴についての話です。

自分の知らない事を知れた事で、勉強にもなったし考え方も多角的になりました。

貴重な良い機会を得られましたし、またアウトドア用品って思っていた以上に奥の深そうな世界でした。(そちらに行く事は今の所なさそうですが、雑学的知識が増えました)

きっかけ

先日、自宅の除草作業をしましたが、その時履いていた靴がだいぶ傷んでいたので、今後も定期的に除草作業を必要とする為、新調する事にしました。
雑草の高さが膝丈を超える事も結構ある様な状況なので、ある程度靴の作りがしっかりとしていないと大変だと思ったので、その対策も兼ねています。

職業病も有ると思う(笑)

仕事柄、足元や作業中の姿勢は特に気にしています

効率よく作業をする事も大事ですが、何より

✅現状で負担を掛け過ぎない

✅作業後に体へ負担が少ない

この辺りがとても大事だからです。

そうでないと、継続した作業は成立しないからです。

今回の靴の準備はそれの為の土台でもあると思っているので、初期投資な事もあるので慎重に選びたいと思います。

餅は餅屋

職場にアウトドア好きな人が居たので、準備する靴について聞いてみました。

(私自身が全くの素人なので、検討すら付かないので(笑))
この時は、私自身が解る範囲での条件をその人に提示して伝えてみました。

≪自分が出した靴へのイメージと条件≫

・値段に対して機能が保証されるイメージ
・値段の幅が広すぎ(5000円前後〜20000円以上まで)
気になっていたのは、上記2点だけでした。

見る視点が違った!!

私の提示した条件を伝えた上で帰ってきた返答が以下の通り。

(多すぎてびっくりですが、最低限だそうです😲)

≪アウトドアをする人から見た、靴を選ぶ最低限の基準≫
➀靴の機能性が高まる事で値段も上がる。(相場は1~2万円)
機能も様々(どんな場面で使うかによる。例:靴底の厚みや硬さ)
使用頻度にもよる(例:毎週なのか、月1回なり、2~3か月に1回なのか)
防水の有無

『こんなに見る箇所あるの??』
これが正直な感想でした。

さすがに機能と値段の関係は予測してましたが、場面によって靴のタイプが変わることは知りませんでしたし、頻度とかも考えた事が無かったです。

なお値段については、相場観としては上記の通りとの事でしたが、【それより安い≠ダメ】では無いとハッキリ言われました。値段が手ごろで在っても、自分が必要とする機能が備わっていれば十分だという事でした。

やっぱり、“餅は餅屋”で素人はプロ(好きな事を続けている人)に聞くものですね。

この内容だけでも、とても勉強になりました。

再検討

そんな訳でその人のコメントを参考に、改めて自分の必要な機能や予算を考えてみました。

①膝丈程の薮に入るイメージ
②除草作業で屈み込む事があるので、ハイカットではない方が良い。
③防水が良い(浸水してくるのは困る)
④予算は10000円内
⑤軽量
…意外とありました(笑)

話を聞いて見る前と後でこんなに変わるとは思いませんでした。
やはり、考える視点を増やして見ると物事1つでも大きく変わるという事に気づけた点は本当に勉強になったし、有り難いと思います。

具現化する感じがある

その人のコメントを聞いてから、『こんな感じの靴がいいな』とイメージが出来る様になりました。漠然としていたイメージがより具体的になった事で、靴のイメージまで作れるようになったのは本当に有難いです。

このイメージをもとに靴を探そうと思いました。

1度話を聞くだけでこれだけの変化が起きる体験はとても新鮮ですし、楽しいですね。😁

メーカーもたくさん

アウトドア用品を扱うメーカーは今まで無意識でいたので、改めて探すと沢山有って目移りしてますね😅ここ数年で、アウトドアがブームとなった名残の様な感じも有りますが、地道に調べようと思います。
また、“作業用の靴”とした見方になると、少し前にブームになった『ワークマン女子』なるお店もある事を思い出しました。近くに無かったので盲点でしたが、改めて検索したらば、ブームの影響がまだあるのか、意外と店舗が沢山あってびっくりしました。

早速、行ってみようと思います。

違いは店舗で聞いても良い

正直、アウトドア用の靴と作業靴の違いは

・値段

・作業靴の場合は、基準がある(基準内に収まらないと作業靴として出せないから)

・つま先鉄板入り(落下物での怪我防止兼ねてる)

この辺りがあると思ってます。

それ以外は全く予想がつかないので、これについてもお店で直接聞いてみようと思います。

考えてみると、トレッキングをするというよりは除草作業だから、作業靴の方が合っているのかもしれません。ただ、個人的に長靴は足が疲れる事が嫌なので履きません。靴を履くのに疲れるのはヒールのある靴(研修や就活用のアレ)だけで十分です(笑)

さいごに

今日は、アウトドア用の靴について書いてみました。

やはり、素人がグルグル考えるよりもプロ(その事を熟知している人)に聞いた方が解決もするし、自分が考える視点も広がるから、その先に進むのもスピードが上がると思いました。

時間はかかるかと思ったけど思いの外、早く靴を見つけるコトが出来そうです。

また次の除草作業日が迫って来るので、それまでには何とか準備しておきたいと思います。

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました

あき

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