こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、私の夜のルーティンについて書いてみようと思います。
先日、職場で担当さんと話をしていた時に自分の夜のルーティンについて話をしたらば、だいぶ驚かれました。
これがだいぶ長く続いているので、自分では全く気にしてなかったのですが、改めて文章にしてみようと思いました。
目次
夜のルーティン
私のルーティンはそもそもそこまで多くないです。
日頃が朝型生活なので、夜にたくさんの事が出来る程の体力も集中力も無いからです(笑)
前提条件
以下のルーティンは、仕事後の通常の流れです。
休日や残業後の帰宅の時はまた違ったパターンになります。
あくまで個人の1例として、眺めてみて下さい。
ルーティン
18:30~19:00 買い物しながら帰宅すると、だいたいこんな時間😅
19:00~20:00 着替えて、洗濯機のスイッチを入れて夕食を作る&食べる
20:00~21:00 洗濯物を干して、食器洗って明日のお弁当準備
21:00~21:30 入浴
21:30~22:00 メールチェックやら読書
22:00~22:30 寝る
おおよその時間配分で書いてますが、やっている事は以下4つ程度。
・洗濯
・調理(食事込み)
・入浴
・読書やメールチェック
本当に少ないです(笑)そして、寝るのは早いです。
朝が5時起きなので、余程仕事が無ければこの時間で寝てます。
今は、大仕事月間に入ってしまったので、入浴後に仕事をする事が増えましたが、それでも時間は23時位まで。
理由は単純に『眠いから』です。😅
早めに寝て、朝早くやった方がよい物が出来そうなイメージが有るので、夜は文章直しや構成を確認する事が多く、朝はアイディアを出すことに重きを置いて作業する様にしています。
朝のパフォーマンスに直結
夜のルーティンが大きく崩れると、翌朝が大変です。
パンデミック前の飲み会や残業で帰宅が9時過ぎると、殆ど自宅での過ごし方は『寝る』だけになります。
そうすると、翌朝スッキリはなかなか目覚めないので、スタートダッシュも切れません😓
これが地味に辛いので、朝のスタートダッシュが出来る様に、夜からマネジメントする事が大切になります。
これに気づいてから、飲酒量が変わりました。
飲み過ぎると、翌日のパフォーマンスがかなり下がるので、翌日の為にもある程度の量で止める事を覚えました。😎
連日遅いのは無理
今月の大仕事の為に遅くまで掛かる事が増えましたが、それでも連日作業はやはり辛いです。
それを経験し、今は夜作業の時間を以前よりももっと減らそうと思ってます。
夜は構成確認や文章直しをしますが、朝確認すると『…?』となる事が多いので、結果的に2度手間になっている事が分かったからです。😨
私の場合は、体が完全に朝型になった事も有り、夜は早々に寝て朝に動く方が良さそうです。
睡眠時間は削らない
実体験も含めての話ですが、寝る時間を削っての作業は効率がとても悪いです。
それなら、早く寝て朝にやる方が、【短時間】で【質良く】仕上がります。
効率の良さで考えると、圧倒的に朝の作業の方が良い事が分かります。
特に仕事で疲れた状態での作業をする事を考えると、誤字脱字だけでなく文章構成においてもおかしなモノになっても注意が向かないから、変な言い回しになったりします。😅
大体の睡眠時間
日本人の殆ど(8割位)が6~8時間以内の睡眠でパフォーマンスが維持出来る様になっているそうです。俗に言うショートスリーパー(睡眠時間6時間未満)は数%で、これは先天的要素で後天的に変える事は難しいらしいです。
訓練的に行う事で、出来る様になると書かれている物も有りますが、基本的には脳に負荷をかける事になるので、後々にしわ寄せがくる可能性があります。😖
それならば、6~8時間程度の時間を確保したそれ以外の16~18時間でパフォーマンスの高い生活をする方法を考えた方が合理的だと思います。
時間の活用方法
この睡眠時間を引いた16~18時間には、生活に必要な事(食事や入浴)と仕事も入ります。
仕事には勿論、通勤時間も含めるのでそれを考えると1日の拘束時間は10時間程になる人も多いと思います。(私はこの位拘束されてます)
それを考えると、日々の自由に過ごせる時間は6~8時間という事になります。
もっと自分の為の時間を増やしたいと考えると
✅通勤時間の短縮
✅定時上がり
が必要になると思います。
次の就職先は、この辺りも気にしながら探そうと思います。😁
さいごに
今日は、私の夜のすごし方(ルーティン)について書いてみました。
完全な朝型人間である事も有り、夜の作業はパフォーマンスが悪い事を実体験しましたし、
合理的な行動をとるなら自分の場合は【朝に仕事】をする方が良いことが文章化していて良く解りました。
朝型・夜型人間という言葉がある様に1人ずつ生活リズムが違うのは当然ですが、自分の特性を知って動ける方が、よりパフォーマンスが高い仕事を出来るという事は間違いないと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。