こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日からいよいよ6月です。
関東生まれの関東育ちからすると、
6月のイメージは【梅雨】しかないですね。
今日はこの梅雨について調べて、
我が家のカビ対策についても書いてみようと思います。
目次
梅雨の意味
夏至を挟んで前後20日位の雨期。
(6月10日頃~7月10日頃までの約40日をさす)
引用元:日本語大辞典
夏至を挟むことは知りませんでした!!
梅雨=6月と思っていましたが
正確には夏至を挟んでの前後20日位だったのは初めて知りました。
(これは、常識レベルなのかな?)
語源・由来
【梅雨】には、諸説ある様です。
※黴とは、カビの事で、カビが生えやすい時期と言う意味。
いくつか有りますが、中国由来のもの以外は
梅の実絡みの内容で予想通りでした。
やはり、時期的にも梅が絡んでいるは間違いない様です。
カビへの対処策
まず、カビの発生する要因は以下の3つ。
・温度が20~30度
・湿度が80%
・汚れがある(ホコリが溜まってる状態も含めて)
この3つを作らないのがPOINTです。
居室でも風呂場でも、キッチンでも同じだと思ってます。
これを3要素を1つでも崩しておけば“発生しにくく”できるので、
ずぼらな自分でも何とかできています。
対策3選
在宅中は、常時換気です。
(雨が降ればさすがに閉めますが…)
この2年で、喚起する意識はだいぶ育ちましたが、
今日の様に晴れていれば、間違いなく開けっぱなしです。
我が家の湿度は今の所、45%です。
これだけでも、カビを発現させるリスクは減らせます。
また、掃除道具がすぐ使えるのも大事です。
1つのアクションで出来る事は、隙間時間でも可能ですが
セッティング等で時間が掛かるとやる気が消えるので
常時で掃除道具は見えた所に有ります。
(クイックルワイパーも、使い終わったら次をシートを付けてます:ドライタイプなので)
家具については、ピッタリくっつけて失敗した経験も有るので
ほこりが取れる程度まで離して置いてます。
(ベッドはそう行かないのがもどかしいですが、仕方ないです)
我が家の場合、この3つだけでも
だいぶカビ対策出来ていると思います。
この中でも特に【換気】しているだけで違うのは明らかだと思います。
空気の通り道を確保しているだけ抑制されるなら、
コスト要らずで有難い限りです。
さいごに
今日は梅雨の語源を調べつつ、我が家のカビ対策について書きました。
カビは無いに越したことないですし、キレイな方が生活はし易いです。
掃除しやすい部屋=物が少ないだと思うので、
やはり昨日同様に物は減らしていきたいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。