要らなかったものシリーズ⑤ 食器・タッパー

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あき

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このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

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ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

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こんにちは、あきです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今日は、久しぶりの要らなかった物シリーズです。

だいぶ手放しましたが、実は手放したものはほぼ居室スペースの物達だけでした。

他のスペースは実はまだ残っています。(笑)

そして、今回はその中でもキッチンでたまり易い王道といえば王道の物

“食器・タッパー”です。

これは、手放す事は難しくなかったのですが、破棄方法で色々迷った物でした。

迷った理由や破棄(手放す)方法について、書きます。

要らなかった物 食器、タッパー類

戸棚の中に、大量にありました。
・一人暮らしから使っているもの
・愛着のあるもの(好きと思ったもの)
・贈答品
・押し付けられてしまった物(過去に断れずに受け取ってしまったもの)
これらの類、全部出して仕分けしました。

存在を忘れていたものもあり、ある意味申し訳ない事をしていました。
食器も道具も使ってこその物だと思います。

仕分け後の我が家の食器

そこで
①今使っている(メインのもの)
②ストック(原則2つまで)
この2つに分けました。
そうしたら、ほぼ贈答品と押し付けられた物は残りませんでした😅
しかも、今使っている物もそれ程多くありませんでした。

タッパーあるある?

この際なので、汚れや割れていたタッパーも「お役目、ご苦労様でした」と言って手放しました。
実家にも良く蓋の無いタッパーや蓋のみが残った物も有りました。

(タッパーあるあるかな?)

仕分けしつつ思い出しましたが、蓋はだいぶ前に捨てたのに器だけ残っているのは、

「何かに使えるから」の感覚が有ったからだと思います。
手放して分かりましたが、
その何かはほぼ間違いなく来ないし、きても既に他で補填している事が多いです。

経験上、その”何か”が嵌まるのは10%程度だと思います。
(降水確率10%で雨に触られることは、ほぼないですよね?)
だから、そういった時は一緒に手放すに限ると思いますし、もちろん今後はそうします。

破棄方法

タッパーは、そのまま可燃物になりますが、食器は…売る??というか売れる??
売れるかどうかを持ち運ぶのも面倒だし、
【手放したい】一心で調べました。

寄付の形

HPで調べていたら、“寄付”という方法があることが分かりました。
・欠けていたり、割れがあるとダメですが、それ以外は可能。

・食器以外の物も併せて送ってOK

関西圏での活動が盛んな様で、残念ながら関東圏は郵送しか手段がなさそうです。

割れないような工夫が必要になるので、緩衝材になる物も準備して早々に手放せたらと思ってます。

因みに、今回調べた中で利用する事を決めたのは、

【セカンドライフ】(引用元:セカンドライフとは?|NPO法人グッドライフ運営 (ehaiki.jp)

という関西のNPO法人です。

国内から品物を集めて必要としている人へプレゼント(寄付)するという取り組みと、

発展途上国の子供へのワクチン募金がメイン活動な様です。

自分の部屋も片づけながら、募金にも参加できるというのは

本当に有意義だし有り難いと思います。

さいごに

今日は、いらなかった物シリーズで食器やタッパーについて書いてみました。

恐らくどのお家でも比較的数が多くて溢れてしまう物の代表だと思います。

特に愛着があると手放す事は本当に難しいから、

それならいっそ使い倒す!!

位の勢いを持っていても良いかもしれません。

(それで残った食器も有るので)

自分の好きが削られるのは辛いけど、

“そうでもない”物は容易に手放せることが分かったので、

これからはそう言った形で自分の好きな物に囲まれるような生活を

少しずつ作っていけたらよいと思ってます😁

今日の一日が、

皆さんにとって幸せなものでありますように。

また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

あき

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