こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
簿記の教材が届いて半月程経ち、学習を始めてきた事も有り
その経過について書いてみようと思います。
時間が定期的に取れる状況では無い為、進みはゆっくりですが、
マイペースに進行してます(笑)
目次
楽しい
簿記の学習を進めての率直な感想ですが、とても楽しいです。
成人してだいぶ経つので大抵の事は知っていたり、予測できる様な事が多くなりました。だから、生活内でも、知らなかった事を知れた喜びとか、刺激については感度がだいぶ落ちていると思ってました。でも、簿記の勉強を始めてから、純粋に知らない事を知る事の楽しみがあると気づけました。
まだ始めたばかりでクリアし易い簡単なハードルだからその様に感じるのかもしれませんが、理解できた時の『あ!なるほど~😲✨』と言った体験は何歳でも楽しいのかもしれません。
悩み
簿記の学習自体は楽しいのですが、定期的に勉強できていないのが悩みです。😅
朝時間で取れる時は優先して行いますが、本業の影響で早め出勤を余儀なくされると、その日の学習時間が電車内だけとかになってしまいます。(もう少し時間が欲しいと思ってしまいます)
睡眠時間削ったりしてやるつもりは無いですが、せめてあと30~40分程度の時間を確保したいと思いつつ、ここ数日は過ごしています。
仕訳の必要性
勉強していて感じるコトの1つがコレです。
仕訳の仕方を勉強している最中ですが、これがかなり重要だと感じます。そして、これが出来てない状況では先に進んでも理解できなさそうだと思ってます。😅
まだ文章を読んで全ての項目を振り分けられてはい無いのですが、こればかりは繰り返すしかないかなと思ってます。【どこに分類されるものか】が判断できれば、解くスピードもエラーも減ると思いますが、この『どこ?』を理解するには時間が掛かりそうです。
(この時ばかりは、中学・高校生の柔らかい頭が欲しいと思います)
似てる
仕訳の問題を解いていると思いますが、自分の学生時代の試験にとても似ています。仕事をする為に必要でやってきた経験(試験勉強)から、仕訳問題を解いていると難しさを感じる反面、懐かしさも感じます。(笑)
✅繰り返しで解く事
✅間違えた部分を確認する時にテキスト(スタート地点)に戻る事
この2つはそのままです。
(自分が試験に臨むための勉強でしていたのもこの2つだけです)
仕訳の方が、領域が1つ(会計という意味で)であることを考えると、自分がとった資格の時よりもやり易いかもしれないと気づいたので、動画が見られない時はアプリみたいなのでひたすら仕訳けているのも方法の1つかもしれません🤔
さっそく、アプリ落としてやってみます♪
思考の整理
実は、簿記の知識って生活にも派生できる内容だと気づきました。
講義の最初にも有りましたが、【資産、負債、純資産、費用、利益】の分類分けが大切との話が有りました。(この言葉が仕訳に繋がると気づいたのは、最近ですが😅)
そして、最近勉強している中で
『これができたら、生活にも応用できる?』と思う様になりました。
これが出来たら、自分の≪純資産≫を増やす事にプラスになる行為に対して、積極的に動けるようになると思いました。
習慣だったもの
実家では、小学生になるとお小遣いが渡される家でした。その為、小学生の時点で“お小遣い帳”を付けていました。小学~中学までは貰うばかり(主にお年玉)で買うのは長期休みに限られ、殆ど記帳する事がありませんでした。高校以降は塾の費用や交通費を払っていたので、それなりに記帳するものがありました。私にとっては苦痛ではなく今まで続けてこられてますが(一人暮らし時代からは家計簿にバージョン🆙しましたが)、他の兄弟は早々にドロップアウトしてました(笑)
簿記を学んで初めて知った事ですが、
“お小遣い帳=単式簿記”の様です。
(まだ確定でかけないのは、理解が足りないからです💦)
今勉強しているのは勿論複式簿記の方ですが、これを知ってから小学生でも簿記できるんだという事に気づきました。習慣とは恐ろしいもので、知らず知らずにやっている事が実は結構なコトだったのに気付いたのは、この時初めてでした。😲
これを知ってから、気持ち的なハードルが更に下がったのは間違いないと思います。
『小学生から似た様な事してたなら、大丈夫』という変な自信があったりします(笑)
その辺りの気持ちも、楽しめている要因だと思ってます。
さいごに
今日は簿記の経過について書いてみました。
まだまだ知らない事ばかりだし、ゆっくりペースなので受験するのは年末になりそうですが、是非とも合格して自分の知識をupdateしたいと思います。
そして単式簿記から卒業して、複式簿記で家計簿を付けられる様になりたいと思います。
(その方が資産管理も容易ですし、戦略も立て易そうです)
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。