新NISAの経過(7月)

3 min 1 views
あき

あき

このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

FOLLOW

こんにちは、あきです。

7月は、思いのほか本業の可動時間が伸びたり、新規の仕事が増えるなどで何だか忙しいながらも充実しています。

このブログ報告も、22日に書き始めていたハズが、気づけば3日放置に…😭

やはり時間が取れないもので、何かしらの時間を手放さないといけないかもしれない💦

ブログゆっくり書いてたハロワ時代が懐かしい…。

運用状況

7月のトータルリターンは、36.65%でした。(このデータは、今日付けのものです)

先月より4%近く上がりました。

1か月の変動幅としては、小幅なのかもしれませんが、自分の給与が今年と去年で変わらない事を経験している身としては、純粋に株式投資の凄さに驚かされます。

労働での賃金上昇って、株式投資の上昇率を越えて良くなることは無いと思うと、労働での賃金上昇に期待するのはナンセンスなのかもしれません。

今月の様に4~5%の変動なら、それほどドキドキしませんが、過去には2桁で上下した時も有ったので、その時は値動きが生き物の様な印象でした。2桁での上下はごく短期間であることが多く、去年の夏や今年の4月位の短気だとこのブログのタイミングにぶつからない限りは、どの程度マイナスだったのかもわかりません。

(そのあと戻ってるから、結局ブログではプラス報告でした)

このブログも同じですが、あるタイミングの「一瞬」を切り取っているだけだから、そう言った意味では経時的な変化は終えないですね😅

労働賃金とリターン

パート仕事の更新に伴い、今月上長と面談しました。

パート継続するも、給与はアップ無し(=現状維持)でした。

(今のインフレについて、小一時間問い詰めてやろうかと思いましたが、企業方針を現場の上長に言った所で変わる可能性が無いので止めました。)

NISAのリターンが先月から4%近く上がったのに対して、自分の労働は1年続けても0%

1か月で4%UPと、12か月で0%の差は大きすぎて、書いていて結構ショックです😭

毎年給与🆙が見込まれる場所への移動は、労働者の思考として極自然だと思うからこそ、これから1年間の職場での動きは色々な意味で注視していこうと思います。

この労働賃金の上昇とリターンの関係について、有名な「r>g」という不等式が全く一緒で本当にリアルです!!(フランスの経済学者 トマ・ピケティさん提唱)

r:資本収益率 g:経済成長率

この2者の成長率を過去数百年で分析した所、それぞれの年間成長率は以下の様だった。

r:4~5%  g:1~2%

著者は、「働きによる所得(g:賃金の上昇や産出の伸び)だけでは、資産をすでに持つ階層(rの恩恵を受ける人たち)との差を埋めるのが難しい」とのことを示したそうです。

自分の場合年間成長率では無いですが、r(4%)>g(0%)でした。

やっぱり、早い内から資産運用しておけば、時間を味方にできますし、資産運用そのものも大事ですね🤔

パート仕事

私はやりたいこと最優先の為、パート仕事です。

やりたいことには時間が必要だから、その為の余剰を残すという考えに基づいた判断です。

(もう正社員するつもりは無く、細々働こうと思います)

パート仕事でも生活できる位、生活をコンパクトにしたことで、無理なく続けられています。

また、パートに拘る理由として、現職以外の仕事をする為です。今の職場は小児分野が小さく、担当させてもらえる人数も限られている事から、別で仕事をすることにしました。

その場所で仕事をするには、正社員ではなくパートで動く必要が有ります。

だから、現職をパートでこなしつつ、もう1つの職場でもパートをする流れになりました。

まだ不慣れな部分が有るけど、現職とはまた違った楽しみが有るからこそ、しっかりやり熟そうと思い気合が入ってます。

2社合わせると、前職の正社員時代の給与を越えます。

(現職だけでも超えるタイミングは有る位なので、給与面はいい)

でも、自分の中では給与よりやりがいの方が勝るので、今後やりがいが勝る方の1社に軸を移すことも検討です。

(やりがいがある方はずーっと続けられるけど、給与だけが良い場合不満が募るから精神衛生上はあまり良くないと思ってます)

給与とやりがい

給与は月1回の労働報酬であり、目に見える対価だから嬉しいのは間違いないです。

でも、給与以外の部分に不満や居心地の悪さを感じる場合、労働報酬の対価ではなく“我慢料=給与”になりそうです。そうなると、継続するのはかなり難しくなると思います。

高額な給与は初めの内は嬉しいけど、次第に慣れると思います。慣れると現状の不満や“我慢料”と思っているものに対してのネガティブな感情が大きくなると思います。

でもやりがいの場合、自分が【やっている事=楽しい】から苦痛も無く、やらされ感も無い。

その中で得られる対価だから、その報酬金額に対して「不平不満」は出にくいと思います。

(目の前の事にやりがい感じてるから、そちらに目が向き難い)

だから、やりがいがある場所の場合、自然と在籍歴が長くなるし、職場内がギスギスすることは本当に少ないと思います。

今の自分なら、給与よりやりがい持って長ーく働きたいと思います。

さいごに

今日は新NISAの経過を報告しつつ、仕事の更新時期だったのでその話を書いてみました。

ハロワでの色々考えた期間を経て、今の仕事のスタイルをとっていますが、これについての不安は有りません。半年もゆっくり考える時間を取れたことは本当に良かったと思ってます。

自分が新しく始める仕事で更に時間が取れなくなるのでは…🤔

という事も考えましたが、これは『やりたかったこと』でもあるので、それを言い訳にしない様にしてちゃんとブログは🆙して行こうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あき

あき

このブログは、日常で感じた事や面白かった物、
そしてお金のコトまで
自分の日常や好きな事を書いてます。

頭の整理にも活用している、完全な雑記ブログです。

ブログを書き始めて2年越えました。
デザインは苦手なので、そのままの状態を使用中。
簿記2級にも無事合格して、お金のことをより細かく見られる様になった“気分”になりつつ、お金と寝ることが大好きな仕事人間です。

FOLLOW

カテゴリー:
タグ:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA