こんにちは、あきです。
今日は、散歩中に嬉しくなった事があったので、それについて書いてみます。
生活圏では中々見る事が出来ないものだったので、この時期に見る事が出来ると季節の変化を体感する事が出来て幸せな気分になれます。
目次
散歩中に発見
朝散歩中に見つけたのは、こちら。
梅の花です。
実物は人様の土地に有る物なので撮影はしませんでしたが、この様な将にきれいな白梅でした。
梅の花を見ると、春になる助走に入った感覚が有り、朝夕の冷えも「あと少し」と我慢できます。
梅の花よりは、個人的に桜の花の方が好きです。でも、梅の花は花単体での楽しめることもありますし、桜を含めて”春の花が沢山咲くシーズンになる”と春を告げる目安の様な感じがあります。
散歩コースは変えるもの
朝散歩を始めて数日経ちますが、コースを毎回変えています。今回の梅の花を見つけたのも、そのコース変更のお陰です。今まで歩いていた場所には無かったので、コースを変えた事で巡り合えた思うと、“ちょっとだけ変える”という作戦は面白い発見をさせて貰えるものだと気づきました。
会える人の顔ぶれもかわりますし、街の雰囲気の違いも楽しめた点では、「やってみて正解」だと思いました。
近所を歩く事は仕事をしていた時は全くできなかった事ですが、このタイミングで今更ですが“自分の近所の事”を知れる良い機会を得ている感じです。
桜を見るなら学校周り
まだ先の話ですが、桜を愛でるなら学校付近と決めています。大概の学校の近くには桜の木が有るので、その辺を散歩しているだけで十分に良いお花見ができてしまいます。各地の名所で花見をする事も好きですが、こうした“日常”で見られる花見も十分良いと思います。
特に近所であれば、昼の花見も夜桜見物もどちらでも楽しめるという点が良いですし、今年は【近所を再発見】する事を目標に色々探してみようと思います。
最近の学校事情
年始に帰省した時に地元の学校周辺を歩いた時も思いましたが、学校の桜の木は自分が通っていた当時よりもだいぶ減りました。
桜の木の寿命という物もあるのかもしれませんが、管理自体も大変なコトだと思います。個人的には学校に桜の木が有るのは直結するイメージですが、それも学校側が管理してくれているからこそ維持できるものであって、管理が難しくなれば本数を減らすなどの対応が必要になるんだと思います。
地元の中学校は、校庭を囲むようにしてあった桜の木ですが、帰省時にはきれいに切られて切り株だけになってました。
桜並木はキレイだし楽しませてもらいましたが、それを維持管理してきた人達の事を思うと『いつまでもそれを維持して下さい』とは一概に言えないと思います。
だからこそ、生活圏にある学校の数本の桜を見ると、『あれしかない』とか『少ない』という思いは全くなく、寧ろ『あるだけでもありがたい』と思いますし、その数本を維持して欲しいと願ってしまいます。
さいごに
今日は、散歩中に見つけた梅の話と、桜の思い出について書いてみました。朝散歩をする様になり、本当に色々な事を考える様になりました。気づく事も大切だと思うし、その気付きから考えを派生させることも改めて面白いと感じられるようになりました。
去年の今頃に比べると、本当に体調の良い方への変化を感じる事が出来ます。
本来の自分に戻り始めている感覚が有って、嬉しい限りです。
明日の散歩も楽しみたいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。