こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、我が家の食費についてです。
昨日のブログで世の中のスタンダードとしての食費が判りました。
それをもとに、自分の家計を見てみました。
結果としては、色々と気づける部分があり調べて良かったです。
目次
結論
我が家の食費割合は以下の通りでした。
予想はしていましたが、数値化すると想像以上にインパクトがあって驚きました。
食費(外食費含めて)
11月:14.9%
12月:25%
1月:13.6%
先日の統計調査同様に支出(住居費除く)に占める食費割合として算出しましたが、概ね世の中の半分程度でした。(笑)
12月は外食も有りましたが、イベントによる特別食出費(クリスマス、おせち準備等)も多かった事がありいつもより高いですが、それでも世の中のスタンダードよりは少なかったです。
10月から世の中の食材や日用品が値上げをしている事も理解していたので、食費総額が上がってる自覚がありましたがこうして数値化する事で、自分がどの位置に居るのかを確認する事が出来るのは安心の材料でもあります。
我が家の特徴
我が家の家計を確認した時に、一番多かった支出も確認する事が出来ました。
12月までは断トツで医療費でした。😱
11月:19.4%
12月:49.7%(ほぼ半分!!)
1月:3.3 %
自由診療という条件だった事も有り、年末まで通っていたのでこの結果になりました。12月と1月で大きな差が出ていますが、これは自由診療が『いったん終了』となかったからです。
退職によりストレス要因から離れる事もあり、一旦様子を見る事になっていました。実家帰省中を含めて体調が良く、体の状態も日常生活レベルで維持が出来る状態になった為、受診せずに済んだことが大きく下がった要因でした。
こうして数値化した事で、改めて医療費がかかる事も解りましたし、この出費を減らす為にも健康第一であることは変わらないという事が判りました。
要因
そして、我が家の食費が世の中のスタンダードよりも少ない理由を考えてみました。最後の1つは無理くり感がありますが、それでも要因として3つ考えてみました。
1つ目
実家からの贈り物
これが一番インパクトが大きいと思います。
父親の趣味となっている畑作業で得られる野菜は、将に“旬”ばかり。栄養価が高く体にもいいだけでなく、間違いなく財布にも優しいです。
食費が少ない要因として、実家からの野菜を送ってもらえる状況は送料を引いても十分おつりが来ます。野菜には全く不自由しない生活なので、食費として購入するのは、肉や魚と日配品(豆腐や牛乳等)位です。それによって食費がカットされているという事は考えられます。
2つ目
自炊
コレも食費削減の効果は大きいと思います。特に我が家の場合、実家から定期的に野菜が届く為自炊しないと野菜が減りません。(笑)だから半強制的に自炊となりますが、私自身が料理すきという事も有り、これについては苦ではありません。苦痛でない事で食費削減出来る事は、自分の満足度を上げてくれています。😁
3つ目
1日2食
要因3つ目としては、若干無理矢理かもしれません。
単純に食べる頻度が少ない=食費が掛からないという事です。
朝から食べる程の活動量が無い(すごい肉体労働ではない為)ことや、食べると体が重くなる為にパフォーマンス重視をした結果でもありましたが、食費にもダイレクトに影響していたと思います。
今後
再就職するまでは学生時代程ではないまでも、ある程度節制した生活が必要だと思います。
収入が減る分の補填は無い為、再就職に焦りはないもののずーっと無職で居る訳にも行かないので、収支を理解した上で対策を立てようと思います。
要因は最大限活用
現在は時間が有る分、自炊率ほぼ100%です。これは今月も、最大限に活かしていこうと思います。何より、料理が好き(凝った物は作れませんが、一般的な物は作ります)なので、1日キッチンに居られることは寧ろストレスコントロールになっているので、うまく活用しつつ、自分の財布にも優しく居ようと思います。
また、仕事をしていた当初よりも活動量が少ない分、1日2食摂取が不要な時も多いので、その点も踏まえて
に変えていこうと思います。
さいごに
今日は、先日の支出における食費割合を知った事で我が家の場合をとして自分の家の食費割合を調べてみました。
結果はある程度の予想内でしたが、比率まで出した事で具現化できてとても分かり易かったです。
(医療費が恐ろしく高かった事も気づけて良かったです)
自分で食費が少ない要因を考えてみましたが、これについては今月以降も恩恵を受けられそうなので、“世の中の半分程度”の食費イメージを持って生活していこうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。