こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、我が家の4月と7月分の家計簿比較をしてみようと思います。
以前、『食費が減ってきている気がする』と書いた様に、何となく減っている印象はあるけど
具体的にどれだけ変わったかが分かりませんでした。
だから折角の月初なので、先月のまとめた分と4月の時点での変化を見てみようと思います。
目次
条件
食費:基本的に食材をメインでカウント
予算は1万5000円
おやつ費:コンビニで買ったご飯、おやつがメイン(外食費は、ここに含めてます)
予算は8000円
※外食が1回あたりで1000~2000円なので、
2回程度/月外食になると、それだけで3000~4000円出てしまうので
ゆとり持ってこの程度までとしてます。
外食費を分けたら、おやつ費自体は2000円程度で十分。
細かい仕分けがしたい訳ではないので、
“頑張ったら減らせそうな食関連の費用≒おやつ費”的な考え方でいます。
レッツ比較
項目 | 2022年4月分 | 2022年7月分 |
食費 | 15222円 | 15010円 |
おやつ費 | 7401円 | 8124円 |
4月の内訳
外食は2回(1920円のご飯と、2387円のランチ)でした。
4月は行動制限と言うより自粛的な雰囲気もあって、友人とのご飯は1回ずつに限りました。
この辺りは、自制していた状況なので、値段もさほど大きくありませんでした。
食費については予算をやや超えてますが、恐らくはインフレによる値段のアップが影響していたと思います。
まだ、この点は考慮しての買い物が出来ていませんでした😅
7月の内訳
外食は3回(2980円のランチ、1480円のランチ、2000円位のご飯)でした。
7月は、友人との外食を含めて3回外食してそのうち1回でアレルギー起こしました。(笑)
(欲が招いた結果かな?😭)
コンビニに出入りする頻度は殆どなかったのに、
おやつ費が膨大にかかった理由は、間違いなく外食頻度が増えた事です。
(しかもインフレで値段が明らかに上がってますし、ランチとは言え油断できません)
食費については、インフレ転嫁分を考慮して買い物する事に慣れたのと、
【ストックを持ち過ぎない】ことを意識した生活にシフトしたことで抑えることが出来ました。
ストックをし過ぎない事で部屋自体が広くなるのもあるし、
買い溜めして存在を忘れてしまう事も無くなり、
昔よりも廃棄量が減っています。
比較した結果
・数字的な変化では、それぞれの項目での大きな差は無かった事。
・量的変化よりも質的変化(ストック減らすことや廃棄量が減った等)により、感じる印象が変わったから食費が減っていると感じた可能性があります。
・外食が1回増えただけですが、与えるインパクトは大きいので、やはり外食自体も頻度を決めて対応する方が良さそうです。
感染状況が悪化した事で、行動制限がまた始まる可能性が有るので、
8月はリモートになりそうですが、欲を出し過ぎずにお金を使って行ければと思います。
さいごに
今回は、食費とおやつ費の比較をして食費の減り具合を確認してみました。
結果としては、金額的にはほぼ変わらなかったけど、質的変化(ストックの意識や廃棄量・頻度)が変わった事での影響を受けていた事が分かりました。
8月は、外出制限もあるし食費は変わらずストック控えて対応するので、8月の方が7月より食費が減りそうな可能性を感じてます(笑)
冷蔵庫のサイズダウン等の対策も検討しようと思っていたので、
絞れるところはしっかり絞って、使う所では潤沢に使える様に頑張ろうと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。