こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、最近のご飯についてです。
毎年この時期になると食欲が落ちて、ご飯量が減ったりさっぱりした物をよく食べてました。
俗にいう“夏バテ”状態だったと思います。
ただ、今年はまだそれが来ておらず、最近のご飯の傾向を記録で残しておこうと思います。
対策としての有効性は分かりませんが、体感としては
『対策になっているのでは?』と感じてます。
気になっている方の参考になれば、幸いです。
目次
頻度
食事は、4月の時から変わらず1日2食のままです。
特にこのスタイルにしてからは、午前中の仕事への集中力高いので、
意図して夏でも変えていない状態です。
3食食べると眠くなってしまう事や、体が重くて動き難くなるので
仕事のパフォーマンスを落とさない為にも、これは維持しています。
朝は、ソイラテか大人のミロで十分です。
オトナのミロについては、以前のブログで紹介しましたが、
貧血対策になる程鉄分が豊富でありながら、甘みが少ないので大人向け。
しかも、栄養素の量が多いので、朝はこれだけでも十分なんです。
意図的に食べている物
タンパク質
これは、動物系・植物系問わず食べてます。
お昼ご飯は、職場の為手軽に持ち出せる“茹で卵&ヨーグルト”が定番ですが、
時々チーズも付けてます。
4月以前はチーズが安く手に入りましたが、最近のインフレは本当にチーズ系統が高いので、
チーズは完全に“頑張った時のご褒美”レベルの頻度になりました。
卵&ヨーグルトは、持ち出しがし易くてタンパク量も多いので、ルーティン化してます。
それ以外では、鮭のおにぎりや豆乳+青汁等で、意図的なタンパク質摂取をしています。
理由➀
タンパク質は、体の基本要素です。
特にパンデミックでの運動量が減ってから
明らかに筋力が落ちている事を実感しているので、
食事から意図的に摂取する様にしてます。
理由②
タンパク質で構成される筋肉。
この筋肉、実は水分量が重さの約7割で構成されています。
要するに貯水槽的役割も兼ねているんです。
だから、筋肉を育てる=貯水槽を大きくする意味もあります。
筋肉量が増える生活をしている(意識する生活をしている)事で
脱水への対策もしている事になって一石二鳥です。
なお、この理由から考えると、
お年寄りや子供が熱中症や脱水になり易い理由は、“筋肉量”に影響している事も一因と思われます。(お年寄りの場合は、脱水の自覚が乏しくなることからくる影響もあると思われますが…)
生の果物
これはビタミンが多いコトと、他の季節の果物に比べても水分量が多いので
水分補給を兼ねた摂取が有効である為です。
スイカやメロンと言った旬な物も水分量が多い代表だと思いますが、
これはあまり食べる頻度が有りません。😅
(大きすぎて食べきれないので、カットフルーツで良いレベル)
最近ではキウイを食べましたが、やはり生の果物は味が格別です。
頻度は多くないですが、休みの日等は意図的に食べる様にしています。
この時期は、カリウム含有が多い物出回っているので、
濃い味を食べた後のフォローにも有効です。
意図的に食べていない物
さて、意図的に食べている物の逆で食べない物もあります。
これについては、「食べない」と決めているというより、「手が伸び難い(伸びない)」ことで食べてない物になります。
甘いお菓子
ドーナツやクッキー等の洋菓子だけでなく、和菓子も含めて食べて無いです。
食べた後に水が欲しくなってしまい、結果として浮腫むので控えてます。アイスは冷たくて夏向けですが、これも食べた後に喉が渇くので食べない様にしてます。どーしても食べたい時は、かき氷か【アイスボックス】です。
(画像引用:森永製菓)
このままの生活が続いたら、おやつ費がだいぶ減りそうです(笑)
味の濃い物
ラーメンやレトルト系のご飯です。
これは、本当に食べなくなりました。
理由としては食べた後に大量に水を飲むからです。
『代謝機能壊れるのでは?』という感じになる程の水分摂取が有るので、
翌日の浮腫みも凄いことになってます(笑)
その為、そういった状況にしたくない気持ちが強くなって、
意図的に薄味での生活になっています。
これでも1日1L以上は水をのんでます。
要するに、日常で食べている食事でいかに塩分が多いかが分かります。
身体への負担を考慮するとやはり、意図的に減塩している位でちょうど良いのかもしれません。
さいごに
今日は、夏バテ対策になっているであろう、自分の食事について書いてみました。
意図的に取っている物よりも避けている物を書いている時に
内省しながら書いている状態になるので、避けている理由が文章化出来て良かったです。
自分の行動理由が可視化出来た事で、
肯定的に捉えられる点でやはりブログは良いですね😁
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。