こんにちは、あきです。
今日は、2月に入って本格的に自宅での生活がメインとなった状況での生活費について備忘録という事で書いておこうと思います。
日中のすごし方では殆ど変わりませんが、夜の生活リズムが少しかわってきました。
目次
在宅生活のスタート
2月より(正確に言うと、1月末あたり)、完全な在宅メインの生活スタイルになりました。
買い物と散歩(ウォーキング等も)以外は、ほぼ在宅生活です。以前のパンデミック時期と違い、今の状況は自分から望んでいる事や、やりたい事をした結果としての在宅生活なので、気分が全く違う点では良いです。
また、今は“充電期間”も兼ねているので、簿記取ったり体力つけて自分のベースとなる部分の強化に充てる期間なので、前向きな充電と捉えています。
基礎的な体力がついてきたら負荷量を増やしたり、ハロワで情報収集しながら、春に向けての準備をして行こうと計画しています。
世の中では…
離職後の生活について調べると、時間的制約がなくなる事で、自堕落になるケースが多い様です。(仕事=定時で起きて活動するリズムが出来ていた人の場合)その中で書かれていた内容で多く上がっていたのは、以下の様な物でした。
これらの中でも、昼夜逆転は本当に多くの所で書いてありました。定職に就いていた頃の様に『○時までに起きて準備』という制約が無い為、生活が後ろ倒しになるんだと思います。
以前読んだ本(情報源は何だったか定かでは無いですが…)には、
と言った様な内容がありました。
朝日で時差ボケが修正されるとすれば、昼夜逆転して朝日を浴びる時間が遅くなれば、その分夜も眠くなるのが遅くなるという事だと思います。
この情報源に触れてから、昼夜逆転の回避には【朝日】が必要だと解り、朝はなるべく朝日を浴びる様にしています。また、調べた所でも書かれていましたが、体力や免疫力の低下は、活動量低下に伴うものだし、活動量が下がる要因が昼夜逆転の可能性は大きいと思います。(夜中に外で運動している人は少数派ですから😓)
1日のスケジュール
先程の内容や自分の“やりたい事”を踏まえて、2月以降の1日のスケジュールがこうなりました。
最近は日の出も早くなってきたことが有り、この時間で起きても明るくなってきました。
このリズムは殆ど崩れる事無く今の所、順調です。
6:00~6:30 起床
6:30~8:30 洗濯や掃除&コーヒーブレイク
8:30~12:30 簿記勉強とか読書
12:30~14:00 ランチ&食材の買い出し等
14:00~18:00 散歩(筋トレ等も)や読書(ここで昼寝する日もあり)
18:00~22:00 夕食作って、食事&片付け&入浴
22:30~23:00 就寝
朝日は必須
この時間で生活する様になって思いますが、やはり朝日の力は強いと思います。たまに寝るのが日付を越えますが、それでも朝日を浴びる&昼寝で、翌日以降に影響が出る事はほぼありません。今のスケジュールのままで生活したとして、仕事に復帰しても大きく波が変わる事は無いと思います。(夜の仕事をしない限りは😅)
活動時間
これからの時期は、日の出が早くなる事も有り、起床時間が早くなると思います。日中にやっていた散歩等の早朝に充てて日中の活動を他に振り替えても良いと思いますが、1日のトータルでの活動時間は大きく変わらないと思います。
理由としては、起床してから大体16~17時間で眠くなるからです。
2月に入り、自分の体調を確認できる時間が増えている事も有り、観察して気づいた事ですが、私の場合はだいたい起きてから16時間で眠気が来ます。そして、それに合わせて寝る様にすると、眠りが深くて翌朝が本当に気持ち良いです。
だから、このリズムが自分の体に合っているし、その眠気を通り越してから寝ようとすると熟睡感が得られないので、自分にとっての活動限界がその時間なんだと思います。
活動限界内で動く
ある意味では、この自分の活動限界に気づけたことは良い事でした。以前の様な社畜の職場では絶対に気づけないし、それで体を壊す事にもなりかねません。
自分の活動限界を知る事で、その範囲内で動く事ができれば、体を大切にしながら仕事も可能です。活動限界の中でより質良く働く方が自分にとっても良いし、それが本当の意味で【生産性の高い】状態だと思います。
さいごに
今日は、在宅生活になった事での生活リズムについて書いてみました。
こうして振り返ってみた事で、定職(日勤&常勤の仕事)に就いていたからこそ崩れないリズムも有った事が分かりますし、それが外れる事で起きる弊害も解りました。
今となっては全てが自己責任だし、定職当時の生活スタイルも作れることが分かりました。ポイントになるのは朝日を浴びるコトと活動限界を知るコトの2つ。
これに注意しながら、今のリズムを維持して生活しようと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。