こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
昨日は、展示会に行ってきました。
国際福祉機器展(以下、HCR)という、年に一度の展示会です。
(HP: 国際福祉機器展 (hcr.or.jp))
3日間開催されているのですが、休みだったタイミングを使って行ってきました。
何年も行ってますが、今年は一昨年と同じ会場でしたが、出展企業はやはり少なめ…。
休憩ブースと言う名の空きスペースが目立ちました。
明らかに、ご時世反映といった感じです。😅
来場者も時間が早かったせいか少なくて、学生さんも少なかったです。
移動しやすいのは有り難いと思いましたが、今回改めて
・ターゲット層の変化
・情報の取り方の変化
この2つがホントに変わったと思いました。
この辺りの話を中心に書いてみようと思います。
目次
ターゲット層の変化
これは、ホントに分かりやすく変わりました。
初参加していた頃は、個人にフォカースした企業ブースが多く、試乗している人達も『今使っています』、『今困ってます』といった生活している人達でした。
だから、企業の案内スタッフも多く、個別対応している場面が多かったです。
個人→団体
それがここ数年(4〜5年前?)辺りから、団体(企業や施設)をターゲットにしたブースが増えました。『商談ブース』が出来たり、海外企業が参戦したりと明らかに“個人”に向けた情報量が減りました。
そのせいか、以前参加されていた知人から「つまらなくなったから行かない」という話が出てしまった位です。(その方は病院関係者でしたが、“情報収集”として利用していた事もあり、現場で使える情報が欲しかった様です。)
団体向けの情報が多い今のスタイルは、現場で生活する人が活用するにはだいぶ不向きな物になっているのは、参加しても思う所です。
時代の変化によって変える事は必要ですが、参加企業側に対しては展示会の意図の説明をもう少し運営側が行う事で変わる物もありそうな気がします。🤔
明確な差
たくさんある企業ブースの中で、【個人にも団体にも活用出来る】情報を持つブースは人集りができてました。
企業の戦略なのか、無意識なのかは判りませんが、人集りができている所の話は、明らかにそれらの要素を満たしていました。そして、『何かしらオマケ付き(ノベルティ的なもの)』になると、人集りが大きすぎて通路を塞ぐ始末です(笑)
やはりHCRに対しては、個人のニーズ満たせる様なアプローチを企業側は考えると、盛況になると思います。
情報の取り方の変化
これはパンデミックも有ったし、ネットの普及により個人も情報収集がネットでし易くなった結果だと思います。
現場→Web
ハイブリッド開催が実現していることで、現地へ行くことなく情報収集が可能になりました。
そうしたことで、
現場を見ることで気づく事も有りますが、純粋な情報収集だけなら“web”で充分と思う人は現地に行かずとも事が済みます。
3日間の開催で都合が悪い人に取っては、とても良い形だと思います。
私は毎年現地に行ってましたが、それは『行ける距離と時間が合う』からなだけで、それが変われば出向く事も変わると思います。
行ける間は参加したいとは思いますが、いつまで行けるかは分かりません😅
企業→参加者への対応変化
参加者への企業側の態度がだいぶ変わっていました。
この辺りは、明らかに意識的に変えている物があるだろうと思いました。
パンデミック前
各ブースでのやり取りでよく聞かれた言葉ですが、
『お名刺と交換で、冊子をお渡ししています』
これは、本当に勿体ないと思いました。
もったいない理由①客を選んでる
確かに顧客情報は大事ですが、HCRは一般の人も参加するので名刺の無い人もいます。
(学生さんがその典型)
その人達はそのブースの情報が欲しくても、“自分で調べる”しかなくなります。
自分も経験してますが、それ自体はとても面倒なので、どれだけ良い企業でも大概は諦めます。
他にも似た企業はいっぱいありますし。(笑)
もったいない理由②情報開示が限定される
①にも関連しますが、企業の情報(商品やサービス)が特定の人にしか行かないのは、『もったいない』です。
特にHCRの参加に一般参加者が居るというのはとても大きなメリットで、そこのブースの情報から、その人の持つ情報を掛け合せた新しいコトを発想するチャンスだからです。
そういった時に“名刺なければ、情報提供しません”というのは、ホントにもったいないな〜と思いました。
パンデミック後
去年辺りから、『名刺と引き換え』パターンが少なくなってました。
そして今年は
「こちらに情報入ってますので、ご覧になって下さい」
とあちこちで企業側が、冊子やペーパーを渡してました。ホントにスゴイ変化です(笑)
変化の理由は分かりませんが、こういった一般人も入れる展示会なら、情報は極力オープンである方が良いと思います。
その影響か、すれ違う学生さんが皆さんこぞって“旅行帰りかな?”と聞きたくなるくらい大量の紙バッグやら不織布バッグを持ってました(笑)
さいごに
今日は、国際福祉機器展(HCR)に行った感想について書いてみました。
参加回数が多くなった事も有り、参加者よりは企業側視点の様な感想にもなってしまいましたが、変化が起きている事は嬉しいし、良い事だと思います。
まだまだ一般市場には出てこない試作段階の物が見られたり、体験できるという点ではとても貴重ですし、刺激的です。自分が仕事でも活用できそうな情報を得ることが出来たので、これを期に試してみたいと思います。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。