こんにちは、あきです。
今日は、我が家に保険料の請求書が届きました。
今まで仕事で無自覚に引かれていてわからなかったのと、学生時代はまとめて払ったのしか覚えていないので、今回改めて金額を確認してビックリしました。
雇用保険に入って、社会保険を納めている方が痛みが無かったと改めて思いました。
しかも、国民年金の保険料は納付時期を自分で選択して準備できますが、国民健康保険料の金額が結構…辛いです。しかも払い期限が短い!!
この痛みも、いい勉強になってます😭
目次
国民健康保険
退職後の今は、“無職”なので、この国民健康保険に加入する事になります。これは、前年の所得から換算されます。
(国民健康保険料賦課明細書というモノで確認できます)
そこから保険料が換算されるのですが、通常の一般所得レベルであった事も有りとても高いです。年収が高めのタイミングで無職になると、そこで自分の身を削る事になることが解りました。😭
フリーになるタイミングもいきなりではなく、バイトやパート等で徐々に減らしつつしていく方が、自分の財布にも優しい事が判りました。
これは、今後も覚えておいていい知識だと思いました。
容赦ない
しかも、この納付書が年10回も来るらしいです!!
納付書の裏の説明書きによると、銀行引き落としなどであれば通帳の履歴で確認できるみたいですが、引き落とし設定でなければ定期的に自宅に振込用紙が届くようです。
(国民健康保険を使い続ける限り)
今回の金額と同額を請求されるかは分かりませんが、ポスト明けるのが怖くなりそうです😅
貯金が有ってもこれだけ削られると、減り方が目に見えて分かるのでちょっと不安になります。
国民年金保険料
国民年金も会社ではなく、現在は100%自己負担となります。
これについては毎月事でもまとめての納付も選べるので、選択肢が有るという点では幾分か優しさを感じます。
でも、金額は全く優しくないです(笑)
前納(1年分をまとめて納付)となると、本当に大きな金額が動きます。確かに月額換算にすると安くなるのですが、流石にそこまで納められません。(生活費が…😱)
上期(4~9月分)での納付の場合も、少し安くなるようですがちょっと考えたい金額でした(笑)
納付の選択肢
基本的に面倒な事が嫌いな自分にとっては、先回りでまとめて納められたら嬉しいです。
その方が間違いなく楽ですし、期限ぎりぎりとかで慌てずに済むのかなとか思ってます。
これについては、もう少し情報を集めてから検討しようと思います。
納付方法が多岐
国民年金も国民健康保険も、納付方法が沢山有りました。(笑)
イメージとしては通常の行政窓口や銀行等の受付。あとは、コンビニ程度だと思ってました。
納付方法がそれ以外にもたくさんありました。
電子決済
個人的には、これが一番びっくりしました。
要するにキャッスレス決済という事です。
電子決済とは言い方が硬いですが、キャッスレス決済対応になっているというのは意外過ぎました。
対応しているのは4社でしたが、どれもメジャーなものだったので若年層はこっちの方が楽だと思います。(自宅でも出来るし🥰)
クレカは事前登録
クレジット納付は事前登録の書類提出が必要との事で、個人的には魅力を感じますが今回は使えません。
完全に自営業者なら、そっちの方が間違いなく楽ですね(笑)
勉強になることも多い
ちょうどFP勉強をしている事も有り、出されている資料がリアルに勉強になって本当に分かり易いです。
保険料の免除制度や納付猶予、未納などについても説明が書かれているので、良いタイミングなのでまとめつつ勉強しようと思います(笑)
さいごに
今日は、我が家に届いた各保険料の納付書について、書いてみました。
FPの勉強にも繋がる良い情報もあった事や、サラリーマンしていると全く感じないメチャクチャ痛い体験もしました。
FPでも税金の勉強をしていますが、痛みが伴う勉強もする事になりました。(笑)
脱税はダメだけど、節税って大事だと改めて思いました。
6月に住民税が来ると思うと、今から怖い…😱
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。