こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
パンデミックから2年経過して、
自分の立ち位置や考え方が変化する中でまだできてないことが有りました。
体力作りです。
パンデミック最中は、仕事以外は自宅待機でしたから
それまであった体力はじわじわ落ちてましたが殆ど自覚がない感じで分かっていませんでした。
でも、今年の春辺りから疲れ易さの自覚も有り、不活動の影響があると感じてました。
そこで今日は、最近意識的にやっている体力作りの内容について書きます。
目次
体力低下の自覚
疲れ易さのを含めて、自覚症状が出始めたのは、去年あたりで主に以下の3つでした。
・朝から動くと夜すぐに眠くなる
・夜の集中力が、低いから作業効率が下がる
・残業の影響が翌日残る
この辺りは、2年前には全く無かったのに、
去年あたりから明らかに分かり易く出て来る様になりました。
(不活動による体力低下が影響していると思ってます。)
残業自体は無くせば良いのですが、
仕事柄月末や突発案件が出るとせざるを得ないのが痛いトコロ(笑)
だから指標としては、夏が終わる位迄に、残業の影響が出ない位の体力には戻したいです。
方法
・筋トレ(プランク)
・ストレッチ
・ウォーキング
この3つが今の所は継続してやれているメニューです。
運動メニューは、ざっくりこんな感じ
①プランク
写真の様にします。 膝を曲げてもOKですが、 ✅お尻が上がらない ✅腰が反らない の2つは意識する必要ありですね😏 私の場合は、 1分×5セット(休憩:30秒) …結構キマス。
②ストレッチ(股関節周りと背中中心)
ストレッチは、主に寝たままできることを数種類です。
膝倒し これは、お風呂上りにやってます。 ベッド上でしている為、ほぼそのまま寝落ちするパターンですが、 余計な硬さが取れると、血流が上がることもあってか良く眠れるのです。
四つ這いでの伸び
傍から見てたら“土下座”ですよね(笑)
でも、自分でやっている時は腰が伸びるので、すごく気持ちよいです。
(見た目と実動のギャップがあります)
因みに、膝の間を広げると楽ですが、
“正座をした状態=膝を閉じる”で行うと難易度上がります💦
テニスボールを使ってのストレッチ
イラストでは座ってますが、私には負荷が強すぎるので、私の場合は寝てやっています。
この状態で寝ているだけで、結構伸ばされてますし、ちょっと動くだけでも私は痛いです😖
これを数分やった後の解放感は、
最高なのでそのまま眠落ちする事も有ります。
③ウォーキング
これは、時間を決めてと言うよりも、移動手段として意識的に歩く様にしています。
元々散策(散歩も好きだが)には2~3時間歩いていた人間なので、
歩くこと自体は好きですが、ここ数年はパンデミックによる活動制限もあり避けてました。
仕事のある日は難しいので、通勤時間を活用して意図的に歩く様にしています。
通勤時間=筋トレ時間として夏は利用しようと思います。
そもそも、汗かきな体質なので、夏は歩く事を想定される時は、着替えを持ちます。
移動で汗をかいたままでいる事が不快なので、
ボディーペーパー&着替えは夏の重要アイテムです。
(ちびっ子の様だ…(笑))
また、職場では意図的に階段で移動してます。
職場が3階で、時間的にもエレベーターを待つより
階段で移動した方が早い事を知ってから
一人移動できるなら優先的に選ぶ様にしています。
人が一緒の場合は難しいので、エレベーターを待ちますが、
「待ってる間に、降りれるよ?」と思ってしまします。
実は、昨日も仕事中に同じ場面が有って同じこと思ってました。
(単純に気が短い性格なのかもしれませんが…)
足や膝の悪い方には無理強いできませんが、
不活動状態での筋力低下なだけなので、寧ろ意図的に使わない手は無いと思ってます。
因みに私の場合、スポーツジムに行く選択肢はありませんでした😅
✅時間が無い
✅払う費用に見合った頻度で利用できない。
これらの条件が有ったので、
自分で出来る所を使って、筋トレの時間とする方が性に合っていると思ってます。
さいごに
今日は、自分が最近やっている体力作りの一つとしている
筋トレやストレッチについて書いてみました。
体内状況の変化(ビフォーアフター)を乗せられないのはもったいない事をしたと思ってますが、
これによる体力的変化は、秋の仕事の山を片づけている時に分かると思います。
もし、仕事に忙殺されていたらば、このブログが止まる可能性が高いからです。
でも、書く事は楽しいし、忙殺されている事もいずれはいい思い出になると思うので、
“仕事の話”テーマが多くなるだろうけど、お付き合いいただけたらば幸いです。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。