こんにちは、あきです。
先日、実家に戻った際に父が作ったニンニクを貰ってきました。
大振りなニンニクでしたが、崩したら小振りな物が沢山ついていて、1ヵ月以上持ちそうです。
ここ連日、ニンニク料理が続いていますが、そのせいなのか、体調も良い気がします(笑)
天気がコロコロ変わるし、気温変動にも身体が慣れない時期だからこそ、“食”はしっかりと整えて体の内側は丈夫にしておこうと思います。
目次
今更ながら
ニンニクはたまに使っていましたが、今更ながら効能を知りませんでした。
なので、これを気に調べてみました。
効能
ニンニクの効能については大きく5つ程ある様です。
科学的な証拠に基づく効果という訳でも無い様ですが、参考程度にはなると思うので雑学的に入れておこうと思います。
➀免疫力向上: ニンニクには抗酸化物質や抗炎症作用があり、免疫系の強化に役立つと言われている。これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症から身を守る助けになる可能性がある。
②心血管(循環系)への効果: ニンニクには血圧を下げる効果があるとされていて、心血管疾患のリスクを軽減する可能性がある。また、血液をサラサラにする作用もあると言われている。
③抗菌作用: ニンニクには抗菌作用があり、一部の細菌や真菌に対して効果を示すとされている。この為、感染症の予防や治療に一定の効果がある可能性がある。
④抗がん作用: ニンニクには抗酸化物質や硫化アリルという成分が含まれており、これらはがん細胞の成長を抑制するとされている。(具体的な効果や予防のメカニズムは研究中らしいです)
⑤血糖値の管理: ニンニクには血糖値を下げる効果があるとされていて、糖尿病の管理に役立つ可能性がある。
思い出
昔から、部活の試合前日等でスタミナを付けたい時等に良く食べてました。
特に、親が作っていた“ニンニクの芽×ひき肉”の炒め物が大好きでした。
大好き過ぎて、よくリクエストを良くしていましたが、今更ながらあれの作り方…しらない事に気づきました。
今度の帰省で聞きながら作らないと🤔
それ以外だと、学生時代にアヒージョブームが自分におきてを連日家で作っていたら、学校で友人が『食べ過ぎじゃない?』と言われる始末…😅
本当にあれは簡単なのに美味しいし、具材も色々でアレンジ出来るから、楽しくなると連日食べていても飽きないので(笑)
(夕食だけなら大丈夫と思っていましたが、やはり量でばれたようです😋)
外食だと…
外食先でもニンニク料理を食べる事はありますが、残念ながら全てのお店が美味しかったとは言えませんでした。
苦い思い出としては、過去にニンニクチャーハンを出していたお店がありました。しかしそのお店のニンニクチャーハンは、名前に有る程のニンニク感は無く、逆にそれを越えるレベルで油でベタベタしてました。
あの時は、居酒屋×みんなでシェアだったので数口で済みましたが、あれを1人前出されたらぜったい残すレベルです。
居酒屋でお酒が入っていたとは言っても、『これ…ダメでしょ?』と思うレベルの料理でした。
連れていかれたお店なので場所は覚えて無いですが、それ以降居酒屋のご飯もの(特にチャーハン等の油もの)はあまり口にしない様になりました😓
感染症による行動制限前の出来事だから、(5年位経つと思いますが…)お店自体の存在も怪しいですが、私にとっては印象的な体験でした。
その後も、アヒージョ等の西洋料理で使われる分かり易いニンニク料理は食べてましたが、自宅よりも頻度は圧倒的に少なく、自宅での料理の方が使用頻度は多いです。
さいごに
今日は、実家から貰って来たニンニクを使って料理をしてから調子が良かったので、それについて書いてみました。
行動制限下では、外食不可の為基本は自宅でしか食べてませんでしたが、行動制限が撤廃されてから、外食機会も少しずつ増えてます。
あの当時を彷彿とさせる現場に出くわす事はまだないですが、極力居酒屋でのニンニク料理は避けて行こうと思います。
(自分の身を守る為にも)
美味しいニンニク料理なら、自宅で思う存分食べられるので♪😋
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。