こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、カレーの話。
カレーの効果について調べてみました。
調べた理由は、自分の体験からなので、とても勉強になりました。
目次
食事が大変な時のメニュー
料理を作るのが面倒な時、我が家ではカレーになることが多いです。
カレーは、市販のカレーパウダーで作っていくのですが
短時間でできますし、大量に作って作りおきにもなる点では万能であり優秀です。
しかし、我が家ではカレーが出ると困る点が有ります。
カレーの弱点?
【ほぼ米の消費量が倍になる】
これに気づいたのは、半年位前で最初は気のせいかと思ってましたが、4月から食事が1日2回の生活になっても起きているので間違いないです(泣)
カレーの頻度が多くなると、月末のコメの量が若干足りないと感じてました。
因みに、カレーの中身はチキンでもシーフードでも何でも変わらないので、
カレーそのものの影響だと考えてました。
そこで、今回は改めて調べてみました。
カレーの効果
(画像引用:日経Goodday30+)
カレーは「究極の健康食」 上手に食べて夏バテ解消|NIKKEI STYLE
カレーに期待できる10個のメリットが出ていたので、引用させていただきました。
1つの料理で10個もメリットが上がるってすごい万能食だった事に驚きです。
記事の中では他にも、カレーの中のスパイスについて具体的に書いている内容が有りました。
ターメリック(ウコン):主要な物質であるクルクミンに抗酸化作用がある。
クローブ:食欲不振や肝機能低下、胃弱、不屈等に作用する。
ナツメグ:下痢や低血圧、不眠、ストレス等に効果がある。
夏バテにも効くらしい
また、夏バテ対策にも有効との事で、一部引用させてもらいました。
夏バテの要因には、体の冷えがある。
冷えは血液の循環を悪くさせ、肩こりや腰痛、関節痛のほか、消化機能の低下による下痢などの原因にもなる為、新陳代謝や免疫力も低下させるといわれている。
それに対して、カレーが有効との事です。
先に挙げた10個のメリットから理由として考えられるのは…
④抗菌活性作用
⑤自律神経系の調整作用
⑧循環促進作用
の部分だと思います。
カレーの効果に食欲増進作用があるなら納得です。
(抑制もするらしいけど、経験してない)
これから暑くなると食欲落ちたり、ローカロリーの物が欲しくなることを考えると、
定期的にカレーで補填するのも良さそうな気がします。
(記事によると、夏場はビタミンCが不足するとの事で、ピーマンやしし唐、ゴーヤ等をプラス
するとなお良いそうです。)
今週末からは、少し気温が落ち着くとは予想されてますが、あくまでも予想だから今週の様な自体になっても動ける様に備えます!!
これからが夏本番なので、今の体力しっかり維持できるように皆さんも一緒に頑張りましょう!!
さいごに
今日は、カレーについて調べてみました。
子供の頃から食べているし、当たり前な料理でしたが
効能や効果は意外と知らない事だらけでした。
だからこそ、今回調べた事は自分にとっても勉強になりました。
カレーの時のコメの消費量が増える事については、効果として食欲増進があるから
“仕方ない”と捉えて、対応しようと思います。
また料理を作る事は好きだけど、それの歴史や人体への効果等はあまり知らないから、
この様にして調べる様な機会があっても面白いですね。
また、違う料理でやってみたいです。
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。