こんにちは、あきです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
以前やろうと思って進めてたオルソケラトロジー治療についてです。
昨年調べていて、目に対しての負荷が少なさそうと思って検討していましたが、
止めて眼鏡対応での生活継続に替えました。
今日はその理由と今後の対応について書いておこうと思います。
目次
眼科受診
先週、実家帰省タイミングで眼科受診をするにあたり、2年前あった広告のオルソケラトロジーについて相談してみました。(当時はあった広告が無くなり、それ自体も気になったので)
そうすると、
✅ 今は新規受付をしていない
✅(オルソケラトロジー治療の)再開予定もない
との事でした。
コンタクトレンズ対応はまだ継続していたし、レンズの種類はむしろ増えていました。コンタクトレンズの処方はまだやっている様ですが、オルソケラトロジー治療については、現在も今後も対応予定は無いという事でした。
ここでは出来ない
詳細についてはあえて聞きませんでしたが、相談した中で「ここではオルソケラトロジー治療は出来ない事が判った」だけで十分でした。そして、以前よりもコンタクトレンズの対応が増えていたという事は、“そちら”を勧めているという事の表れだと思いました。
今までは、自分でネットの情報を中心に情報収集を進めていていましたが、実際眼科受診をして眼科内での状況を聞いて、雰囲気を見た時点で改めて必要性を考えるきっかけになりました。
優先順位
オルソケラトロジーをしたいと思ったきっかけは、コンタクトとのコスパと有事の際の対応でした。
衛生管理の観点から、1deyのコンタクトレンズを使用していますし、常勤で仕事をしていたから年間のランニングコストは相当な額でした。(仕方ない事ではありますが😅)
でも、眼鏡で生活している事への不満は、私の場合は殆どありませんでした。自宅で調理の際に湯気で若干曇るけど、外して作業程度の視力はあるし、弱視という程の悪さではないので困りません。
自動車運転時は矯正必須なレベルというだけなので、眼鏡でも何ら困らないです。(笑)
また、有事の際については、視力が落ちている事が問題になると思ってましたが、 “スペアのメガネ”があれば問題ないという形で解決しました。
新規開拓してまで
改めて、現在受診している眼科以外の場所を新規開拓してまで、オルソケラトロジー治療をしたいか?と改めて考えた時に【NO】でした。
そもそも、引っ越ししても地元の眼科を使っている理由が、
『新規開拓すると、改めて自分の経歴含めて説明する必要があるから面倒。』
でした。
だからそれが自分の判断軸なら、オルソケラトロジー自体の必要性を改めて考えた方が良いという流れで、結果に至りました。
今後について
今後は【日常は眼鏡+仕事はコンタクトレンズ】と決めました。
眼鏡が一番コスパは良いですし、個人的に掛ける事の煩わしさは感じません。(裸眼でも見えるからという事が大きいとは思いますが)
ただ、仕事としてある程度のパフォーマンスを求められる現場であれば、その都度コンタクトレンズを使用して対応すれば問題ないです。
特に、今年からは常勤で仕事をしないので、コンタクトレンズの使用頻度は劇的に下がります。だから、ランニングコストは眼鏡と同程度かなと思います。
また、スペアの眼鏡についてはまだ作成していないので、この後近所の眼鏡屋さんで作ってもらおうと思います。あくまでスペアだからそこまでの頻度で使わないので、こちらもメンテナンスしながら長く使おうと思います。
さいごに
今日は、オルソケラトロジー治療を中止した理由と今後のことについて書いてみました。
眼科受診時に直接話を聞いて、現場の雰囲気からも“勧めない”という事が判りました。ネットでは賛否あるし、どちらにおいても信憑性については同程度です。
でも、直接長年通う眼科の雰囲気+話す看護師、医師の言葉や対応を見たら、結論を聞かなくても判断可能です。(こういった時、自分の仕事スキルのメリットを感じます😅)
直接見て、話を聞いたからこそ【治療をしない】事を選べたと思うし、やっぱり現場で聞く事は大事だと思いました。
併せて、本当にこの“優先順位の思考”が身に付いて本当に良かったと思います。
明らかに、以前より判断に掛かる時間が減りました。
(自分軸で考える事でこれだけ即決できるのは、新鮮でとても面白いです。)
こんな感じで物事が即決できるようになると思うと、今後の生活も楽しみです。😁
今日の一日が、
皆さんにとって幸せなものでありますように。
また次回こちらでお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。