こんにちは、あきです。
4月に入り一気に忙しくなり、1週間が過ぎてました。
仕事は変わらずですが、新人さんへの指導などで定時上りが難しい事が要因ではあるので、あと少しだと思って頑張ろうと思います。
昔の様な働き方だったら、恐らくこれがあと2カ月位続くと思います。
自分の仕事の仕方としてはやっぱり、今くらいのスタイルでちょうど良いです(笑)
目次
久しぶりに片づけ
今日は、久しぶりの完全offだったので、キッチンの手放すものをまとめてみました。
そうしたら、保存容器を大量に手放す事が出来ました。
一人暮らし当初から使ていた物もありましたが、今回の片づけを機に手放しました。
一人暮らしを始めたのは、進学により自宅から通い難い場所になった事がきっかけでした。
初めての一人暮らしだから、準備の時に親が色々アドバイスをしながら手を貸してくれましたがその時に大量の保存容器を一緒に買いました。
・レンジアップして使える
・そのまま冷凍も出来る
・汁物を入れてもこぼれにくい
これらの利点があり、かなりの数を買いました。
あれから、蓋の歪みや色移りがあるものを手ばしてましたが、それでも結構な数がありました。
要因はご飯
結構な数の保存容器を持っていた理由は、ご飯です。
ご飯をまとめて炊いて冷凍保存する際に、その容器を使う為でした。
一人暮らしなのに、実家で使わない5合炊きの炊飯器を貰った事も有り、一度で炊飯した米をそれに詰めて冷凍していました。
(少量炊くという概念が当時は無かったので、毎回5合炊いてました😅)
1度炊くと冷凍庫がご飯だらけになる様な状態でしたが、それに異常さを感じる事無く社会人となりました。
社会人でもご飯は同じ様な炊き方でしたが、保存が変わりました。
ご飯➡おにぎり
仕事を始めると、昼食がゆっくり取れない現場にいる事が多く、おにぎりを持ち込むことが常でした。
そうすると、1度で炊いたご飯を3種類位の味のおにぎりにしてました。
おにぎりにした状態で冷凍庫保存する為、保存容器はあの頃から使う頻度が減ってました。
おにぎりにしたことで、使うのは保存容器➡ラップへ変化してましたが、当時から使っていた保存容器は使えない状況でも無かったことがあり、棚に収納されたままになってました。
(↑ここが、物を貯めてしまう要因になっていたとも言えます💦)
感染症対策にもなる
世界的な感染症流行のあの時期も持ち込むランチは、おにぎりでした。
味付きのご飯をラップで包んでおにぎりにして持ち込み、ラップを外して食べるので感染リスクも低いという事があり、あの当時はよりお弁当箱は避けて、ラップで包んだおにぎりを持参していました。
第5類(インフルエンザと同じ扱い)となった今思うと、当時は過敏な反応をしていたと思います。でも、ある種の接客業だからこそ、感染対策には万全を期して挑む様な意識は有りました。
今の職場でもラップのおにぎりは時々持って行きますが、外でもすぐに食べられるという点では感染対策以上に“手軽さ”という点では万能な携帯食だと思います。
もう1つ、出番が減った理由
最近炊飯器を変えました。
一人暮らし時代の炊飯器から、世代交代をして使っていた物を実家に持って行きました。
(実家の炊飯器が調子が悪いとの事で)
3合炊きの小振りな炊飯器ですが、今は親しかいないので3合でも十分との事で上げました。
そして、我が家での炊飯器はよりコンパクトな物を準備しました。
基本的には“都度炊き”のスタイルです。
土鍋で炊く方法も考えましたが、コンロを占領したくなかった事も有り、コンパクト炊飯器にしました。
2食分程度を炊くので保存容器は必要ですが、昔ほど大量には要らなくなりました。
有っても2~3個で十分です。
その為、今までご飯や作り置きおかずを収納する為に頑張ってくれていた保存容器の多くを手放す事にしました。
色移りしている物や蓋が歪んでいる物等も併せて手放したので、今まで保存容器が占領していた一角が空っぽになりました。(笑)
我が家がまた少し広くなりました。
ストック量の見直し
暮らしを小さくしていくなかで、ストック量にも意識を向ける事が増えました。
自分が買い物に行く頻度や調理頻度を考えると、多くのストックが不要な事に気づきました。
今は仕事とプライベートの両立をする為に、仕事時間を調整している事も有り、キッチンに居られる頻度が圧倒的に増えました。
(先週は忙しかったけど😅)
キッチンに居られる時間や頻度があるなら、ストックは不要ですし、ストック量が少ないならそもそもスペース確保自体も不要になります。
だからこそ、それを考慮して“我が家の必要量”を見直そうと思います。
(これについては、また別で書きたいと思います)
さいごに
今日は、久しぶりに片づけをしたら、大量の保存容器を手放せたのでブログにしてみました。
自分が今までずっと使って来たものだし、料理が好きな自分からすると保存容器であっても愛着がわくので手放すのは少し迷いました。
でも、今の生活スタイルになって出番が無く、そのまま居続ける事にも意味が無いと思うと、
『ありがとう』と感謝の言葉を伝えた上で手放す事が出来ました。
自分が好きな事(=料理)の手放し作業はつい後回しになってしまいますが、今回思い切ってやってみて、部屋の一部がまた広くなった事には素直に嬉しかったです。
やっぱり、定期的に手放すものを見直す事は大事だと感じました。
ストック量の見直しも後日やってみようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。