こんにちは、あきです。
2月の初日は本当に温かったのに、昨日は雪予報…。
まだ2月が始まったばかりですが、気温変動があり過ぎて体調管理が本当に難しいです。
近所では梅が咲いたりしていて、“春”を感じる様子も見えますが、
雪予報を聞いて改めて冬と感じています。
今年は暖かい期間が長かっただけに、寒さが本当につらく感じます。
早く春になって欲しいと思います。
目次
簿記2級
先日、CBT試験で簿記2級を受けてきました。
全国一斉も2月に有るので、CBTは少し空いていると思っていましたが、逆に予約が取り難い程に埋まっていました。
テストセンターでは、簿記以外にもたくさんの試験を受ける事ができるから、それも要因だとは思いますが、本当にたくさんの人が居ました。
(今回受けた会場は初めて利用しましたが、大きなテスト会場でした。)
会場はかなりエアコンの効きがよい会場で、半袖で試験を受けている人も居ました。
(因みに、私が使用したPCの上にエアコンが有り、私も上着を脱いでテストを受けてました(笑))
結果
結論、ダメでした。
自宅で勉強している得点と比べると少し下がってしまい、緊張の影響もあったと思います。
でも、一度経験出来た事で得た情報も有るので、その点を踏まえて次に挑む準備をしようと思います。
簿記試験の緊張というより、テスト会場の雰囲気に緊張していたと思います。
周りでテストを受けてる人達は、それぞれ違うモノだったと思いますが、【ドキドキ】している気持ちは皆同じ。(度合いは様々だと思いますが)
緊張が伝わる
という話は、学生時代にも仕事をしてからも、聴いたり自分が体験する場面は有りましたが、今回も同じ経験するに至りました。
『テストを受ける』という目的が一緒だから同じ様な緊張だったのかもしれません。あの感覚はやはり苦手ですし、出来れば要らない感覚の1つです😅
難易度
難易度については、極端な難しさとは感じませんでしたし、『紙面問題よりは解き易い』という感じでした。
ただ、仕訳問題の言い回しがややこしいと感じましたし、テンキーボタンが押し難いことがあったので、その辺りで出だしで時間が掛かりました。
時間配分としては、見直しをする位にゆとりが取れたのは良かったです。
ただ、その時に間違えに気づいて修正する事もあり、やはり曖昧さが残っていると【合格は難しい】と思った方がよい事もわかりました。
今回の経験を踏まえて、次のテストへの準備をしようと思います。
CBT試験は結果に各問の得点と合計得点が出るので、自分が出来ている部分と出来ていない所がはっきりします。
なので、減点が多かった所を中心に復習していこうと思います。
第1問
第2問 商業簿記(1問目は仕訳ですが、2~3問はランダム)
第3問
第4問 工業簿記(4問目は(1)が仕訳で、(2)と第5問はランダム)
第5問
次は、一斉試験後
次回受験は、3月予定です。
それまでの間にしっかり復習しておこうと思います。
CBT試験は、一斉試験日を含めた一定期間は受験ができないので、それを利用して復習期間に充てようと思います。
今回の結果を受けて、自分の中で苦手と思っていた所はそれ程気にせず出来る事も解りました。
逆に、甘く見ていた所はがっつり減点をされていたので、きちんと理解し直そうと思います。
※CBTの結果は点数のみで提示されるので、どの仕訳が間違えているとか、どこの部分点を得た等の詳細は全く分かりません。😅
さいごに
今日は、CBT試験を受けた事について書いてみました。
初めて受けた2級ですが、流石の難易度で1発合格には至れませんでした。
でも、今回のテストを受けてみて
『やっぱ、面白い』
って思いました。
合格は逃しましたが、それでも手応えは有ったし、解けている感覚自体は有りました。
(正解しているかは分かりませんが😅)
1年前のこの時期、簿記3級の内容でもヒーヒー言ってましたが、今ではそれより上位の内容でも理解できている点を考えると、「何歳からやっても、好きなら伸びる」という事が分かります。
合格には至れませんでしたが、それでも去年よりは出来るようになっているし、理解できる内容もより多くなりました。
最近では、物の見え方(解像度?というか…)がより細かくなってきた感覚も有るので、将に簿記のお陰です。
こうして、勉強した事で知識が付いている事も嬉しいですし、何かしらに挑戦している事自体が楽しいです。
1度で合格出来たら最高でしたが、次で合格できるならそれもそれで良いと思います。
自分の知識を力試ししている感じだし、簿記を使って仕事をする予定は無いですが、次は合格できる様に今回の反省踏まえて準備をするまでです。
(簿記3級は通信講座を使う前にも受験して失敗していてその経験値もあってか、大きなショックは有りません)
次こそ、しっかり合格するぞ!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。